名称 | 株式会社 カナ・ラボ《KANA・ LABO》 |
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所在地 | 〒158‐0083 東京都世田谷区奥沢2丁目46-7 TERRACE自由ヶ丘04号室 電話:080-5518-0857 FAX:準備中 |
代表取締役 | 古澤 貴子 |
資本金 | 1000万円 |
決算期 | 12月 |
事業内容 |
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プロフィール
古澤 貴子
カナ・ラボ 代表取締役
やましたひでこ公認
断捨離トレーナー日本航空国際客室乗員部退社後、1989年父の癌治療のために渡米、メキシコのゲルソン病院にてゲルソン療法(食事療法)に取り組む。父の奇跡的な回復と自分の心身の変化に食(栄養)の偉大な力を知る。アメリカ滞在中に出会った書籍がきっかけで、ロジャー・ウイリアムス博士、ライナスポーリング博士が提唱する分子整合医学(分子整合栄養学)を学ぶ。
帰国後、アメリカ癌コントロール協会日本支部の創設。「がんコンベンション」を毎年開催。2001年まで運営に関わりながら、同時に学校を始め全国で栄養学の講演活動・啓蒙活動を行う。同時に、約2000名の患者さんのカウンセリングを行う。
心理的なアプローチの重要性を感じていた時に、1994年、当時「がんのセルフコントロール」で世界的に有名だったカール・サイモントン博士の「サイモントン療法」に出会う。父はすでに旅立った後だったが「父が生きていたなら何より伝えたい療法」と思い、熱烈アプローチ。3年後サイモントン博士来日、日本での「サイモントン療法」がスタート。(その後、心理療法家:川畑のぶこさんが中心となって、NPO法人サイモントン療法協会設立)
2002年〜2012年、パートナーと共にクリニック運営。デットクスをコンセプトとした代替医療、また広汎性発達障害・自閉症・アスペルガーの各種検査・治療に関わる。医療カウンセラーとして、分子整合栄養学に基づく栄養指導・心理カウンセリングを行う。
2011年、川畑のぶこさんの紹介で「断捨離」に出会う。その思想哲学の深さ、やましたひでこの人間力、何より実践して得られた結果のすごさから断捨離に魅かれ、断捨離トレーナーになる。
その矢先、医師であったパートナーに、またまたまた新たな女性関係が生じ、患者さんもスタッフも子どもも犬も…そこに借金まで付いて、突然「断捨離」される(笑)
そのおかげでやっと、他人次第ではない自分次第の人生がスタート。
現在、カナ・ラボ(旧サンエスペロ統合医療研究所)において、発達障害・うつ病・認知症などの予防や改善をめざし、栄養療法・心理療法に取り組む。
また、やましたひでこ公認 断捨離トレーナーとして、「発達障害の子どもを持つお母さんのための断捨離」を開催。「断捨離」を発達障害の改善方法の一つとして取り入れている。
家族:たくましい娘(ニューヨーク在住)と犬(スタンダードプードル)
好きなこと:好きな仲間とマラソン&食べ飲み会、楽しい人と美味しいものをたべること、体に良い料理を作ること、犬とのんびり過ごすこと、断捨離、読書、旅行、娘と買い物すること、仕事
社名由来
社名の由来は2つ。
一つはアメリカ合衆国で初めて児童精神科医を名乗り、最初に自閉症の定義付けをした医師レオ・カナーの名前から。
もう一つは、イエスの最初の奇跡の地ガリラヤの村「カナ」から引用しました。
聖書にあるガリラヤの村「カナ」は『カナの婚礼の奇跡』として多くの人に知られています。イエスはこの地で、「ぶどう酒が足りなくなった婚宴で、水をぶどう酒に変える」という、最初の奇跡を起こします。
この奇跡は、ただ弟子たちがイエスを信じるために起こした奇跡ではなく、多くの人が人生の目的も存在の意味も見失っていた時に、「目の前のぶどう酒を求めるのではなく、本当に心から大いなる神を信頼し時を待つことで、心の中に湧き出て尽きることがない泉が与えられる」ということを最初しるしとして伝えようとしたと言われています。
何か特定の神さまが奇跡を起こしてくれるのではなく、「大いなる神を強く信じる気持ちこそが奇跡を起こす」ということだと思います。
企業理念
喜ばれる存在になる
下記の詩は、ハーバード大学在学中のケント・キースが高校生のリーダーに向けて書いた詩で、マザーテレサによって世界中に広まりました。
私たちも、これを指針として生きていきたいと思っています。
Anyway: The Paradoxical Commandments:
Finding Personal Meaning in a Crazy World−Kent M.Keith−
- 人は不合理、わからず屋で、わがままだ。それでも愛そうじゃないか。
- 何か良いことをすれば、自分のためにやったんだと、人はあなたを批判する。それでも良いことをしようじゃないか。
- もしあなたが成功すれば、偽物の友人、そして本物の敵が現れる。それでも成功しようじゃないか。
- 今日行った良いことは、明日には忘れられる。それでも良いことをしようじゃないか。
- 誠実で、そして正直であれば、あなたは傷つくかもしれない。それでも誠実で、そして正直であろうじゃないか。
- 大きな理念を抱く大きな人は、小さな心を持つ小さな人に撃ち落される。それでも大きな理念を抱こうじゃないか。
- 人は弱者に同情するが、結局、強者になびいてゆく。それでも、少数の弱者のために、戦おうじゃないか。
- 何年かかって築き上げたものは、一夜にして崩れ去るかもしれない。それでも、築こうじゃないか。
- 助けを必要としている人を、本当に助けたら、あなたは攻撃さえるかもしれない。それでも助けようじゃないか。
- 持っている最高のものを、世の中に与えたら、自分は酷い仕打ちを受け、るかもしれない。それでも、自分の最高のものを世の中に与えようじゃないか。
(神田昌典 訳)
顧問医師
門脇 加枝(かどわき かえ)
医師、医学博士、産業医、臨床心理士
日本大学医学部・岡山大学医学部大学院卒業
香川医科大学大学院にて医学博士取得
1997 高知県土佐清水病院にて癌自然療法
1998 ハートツウハートクリニック(土佐清水病院サテライト)院長
2005 大宮駅前クリニック(土佐清水病院サテライト)院長
2012 東京都高月病院
日本内科学会正会員、多文化間精神医学会正会員
日本心理臨床学会正会員、日本臨床心理士会正会員、日本健康心理学会正会員、
代替医療学会正会員、アーユルヴェーダー学会正会員、音楽療法学会正会員
日本EMDR学会認定治療医
国際トラウマ緊急支援センターJICTERアートセラピスト
慶応義塾三田会特選塾員