体験談 HMくん(5歳・香川)
奇跡!…文章を話すようになった
古澤さんから「フォスファチジルコリン」というサプリメントで、特にリポゾーム型という特別な構造をしたコリンが効果的という情報をきき、早速試してみることにしました。
金額も少々高く継続は厳しいと思いましたが、送られてきた資料を見て納得したので、信じて摂取し始めました。
1ヶ月が過ぎてもその効果が殆どなく、気落ちしていた時に、息子が私の目を見て「どうして、パパはパジャマじゃないの?」とパジャマに着替えていない主人をみて聞いてきました。
4歳10か月、息子が初めて文章を話しました。奇跡のような瞬間に、誰もが耳を疑いましたが、続けて「ママの服にはどうしてネコさんがいるの?」と猫が描かれた私の服を見ながら、聞いてきました。
私は嬉しくて泣きそうになりました。
全く言葉を発することがなかった息子が、文章を話してる!
その時から、たどたどしいながらも息子は自分の言いたいことを文章で話すようになりました。
息子の変化とこれから
息子は今5歳、保育園では年長になりました。
古澤さんに言われた通り、栄養とエクササイズで、確実に「脳が育っている」という実感があります。
義母との訓練は、今でも継続しています。とにかく私以上に集中力があります。
足し算、引き算、言葉の読み書きもでき、最近は文章問題も溶けるようになりました。
それだけではなく、「6時になったから、テレビはもうやめるね」と、少しずつ、自己管理ができるようになってきました。
何かをしていると、他の話に耳を傾けることがなかったのに、他の話もちゃんと聞いています。
変化を言えば限なくありますが、何より嬉しいことは、無表情だった息子の表情が、柔らかく、豊かになってきたことです。
また、心の底から笑うようになったことです。
また栄養管理をしてきたからか、とにかく健康です。周りでインフルエンザが流行っても、息子だけはかからず元気です。
振り返ると、古澤さんにしがみつくしかなかった自分も、母親としてゆっくり成長してきたと思います。
「子供なりに成長することを信じて待つ」ということの大切さを私は息子から教わりました。
子供の成長は山あり谷ありですが、これからも息子を見守りながら、息子と一緒に自分自身も学んでゆきたいと思います。